アンケート回答:25名
配布数:69件
回収率:36%

問1 里親会の会員数(回答16)

 家庭
合計31610
平均1260
 

問2-1 里親会の事務局はどこにありますか

合計25100%
その他(具体的):
北海道立道民活動センタービル内
NPO法人(民間フォスタリング機関と同一の法人)
1.児童相談所内1144%
2.社会福祉協議会内520%
3.支援機関内416%
4.個人宅312%
5.その他28%

問2-2 事務局のスタッフについて

 スタッフ人数
合計48
平均2.82
 

スタッフは有給ですか

合計25100%
1.有給1352%
2.無給936%
3.実費弁償程度312%

問3 ホームページはありますか

合計25100%
1.持っている728%
2.持っているが、活用されていない14%
3.持っていないが、作成中あるいは検討中である28%
4.単独ではないが、里親支援機関等の他の機関のホームページを代用している416%
5.持っていない、作成する予定はない1040%
6.未定14%

問4 問3で「持っている」「持っているが、活用されていない」と答えた方にお尋ねします。
①ホームページの運営は、主にどなたが担当していますか

合計8100%
その他(具体的):事務員
1.会長00%
2.里親会会員563%
3.児童相談所00%
4.支援機関職員 00%
5.その他338%

②ホームページの運営で苦労していることがあれば教えてください。*複数回答可

合計7100%
その他(具体的):外注しているHP管理費用削減のため、事務局で作成中
1.資金の面で苦労している 114%
2.担当する人材の面で苦労している343%
3.ホームページに記載する情報のことで苦労している229%
4.その他114%

③ホームページで最も力を入れている情報はどのようなことですか。*複数回答可

合計12100%
その他(具体的):会員と非会員の差別化。その中には1〜5が含まれる
1.制度やサービスの情報325%
2.地域のイベントの情報18%
3.交流会や親睦会などの情報433%
4.研修の情報325%
5.関係機関の情報00%
6.その他18%

問5 里親子に関することのうち、どのような情報を知りたいと思いますか、優先順位の高い項目を3つ選んでください

合計75100%
その他(具体的):
・措置解除後の支援に関する情報(制度、機関等)
・相談窓口を知りたい
1.里親制度やサービス1419%
2.里親の養育技術1621%
3.里子の心身の発達や環境1419%
4.里子の教育や進路1419%
5.実親に関す11%
6.地域の里親子に関する催しや情報ること68%
7.里親支援機関や里親専門相談員34%
8.他の里親会34%
9.国及び児童相談所00%
10.他府県や海外の里親に関すること23%
11.その他23%

問6 里親開拓のために効果的な情報提供手段は何だと思いますか。*複数回答可

合計74100%
その他(具体的):
・「口コミ」による啓発・地域浸透(里親自身による、里親養育の地域への啓発)
・メディアによる宣伝力は絶大だと思うが、実際里親になる決断をするには、相談会や体験談、そして友人の口コミが何といっても大切だと思う
1.本や冊子による情報提供57%
2.ホームページによる情報提供1520%
3.映画やビデオなどの動画による情報提供1014%
4.テレビや新聞・ラジオなどによる情報提供2128%
5.相談会や体験談による情報提供2128%
6.その他23%

問7 全国共通の里親のポータルサイトは必要だと思われますか

合計25100%
1.ぜひ必要である936%
2.内容によっては必要である1352%
3.どちらかと言えば必要ではない00%
4.必要ではない00%
5.分からない312%

問8 里親に関する情報サイトで情報収集以外に期待するものはありますか。*複数回答可

合計29100%
その他(具体的):研修がオンラインでできるようになれば地域を超えて参加できる。山梨県では専門家を招いてスーパーバイズ研修を行っているが、オンラインなら他県からも参加が可能である。そういうものをつなげることを期待したい
1.ZOOMなどの里親交流会(オンラインサロン)1552%
2.チャットなどのオンラインでの相談窓口1345%
3.その他13%

問9 ご意見があれば、自由にご記入ください

  • 子どもが利用する病院、何処が良いかすぐにわかると良いと思う
  • 使用人口も多く、気軽に問い合わせ、相談ができるLINEなどを取り入れてはどうか。
  • ③HPについては、当県で3つある部会のうち、1部会のみが作成・更新しています)
  • 統一的な里親のサイトを作成し、質問、疑問は各地域の里親会に転送されたら良いかと思います。
  • 各県の事情もあるかと思いますが、ポータルサイトも各県用のを作っていただけたらと、虫の良いことを考えています
  • パソコンの操作が苦手な里親さんもいるので、その様な方々にオンライン以外にどのような方法で情報提供をしていくかが難しい。
  • 里親登録を増やすためには、会員だけでなく、一般の方々にも情報提供が必要。
  • ホームページというものは、更新が大切。しかしたびたび更新はできにくいので、facebookなどSNSとつながるとよいと思う。また、LINE公式アカウントなども併用するなど、情報発信はいろいろな手段をとらないとなかなか皆様には見ていただけないと思う(自己反省です)
  • ホームページを見て問い合わせをくださる方が増えているので、インターネット上でのホームページやSNSを使った情報提供はとても有効だと感じています。また、全国里親会のメーリングリストのようなものを使って、地域独自の情報を細かく提供していけたら、もっと活性化していくのではないかと考えています。
  • オンラインでの交流会や相談会なども活用していきたいと考えていますが、セキュリティ面を考えるとまだ踏み切れていません。利用者が安心して利用できるよう少しずつ体制を整えていきたいと思っています。
  • 【掲載を希望する情報】
    ・里子が利用できる奨学金情報の一覧
    ・フォスタリングチェンジ・プログラムの紹介
    ・里親の子育て体験談
    ・元里子の声・体験談記事(里親家庭を振り返っての思い等)
  • ②-2 事務局のスタッフについて
    スタッフは有給ですか→2.無給を選択していますが,実際には回答の3つとも該当しません。
    入力しないと回答内容を送信できないため,2を選択しています。
    理由;事務局は県社協の職員であり,専任ではないため