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2024年3月6日

ご存じですか? 突然の病気やケガで困ったときのお助けツール

この度の能登半島地震により被害に遭われた地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

関西弁では”オモロい”という表現は、可笑しいという意味だけではなく、面白い!楽しい!興味深い!素晴らしい!ええやん!という意味も表します。そこで、今回はスタッフがええやん!と思ったお助けツールのご紹介です

子どもを育てていると、ちゃんと見ているのにアッ!と思ったらケガしちゃうことってしょっちゅう有りますよね。かくいう私も…目を離したすきに子どもが転んで、頭をテーブルの角にぶつけて、頭皮ががパックリ割れて…私の頭の中は真っ白に…はい、慌てふためきました(笑)  救急車呼ぶ?いや、それほどでも無いけど病院行かなきゃ!でも、これって何科に行けばいいの?そんな時にお役立ちなのが#7119 救急安心センターおおさか。突然の病気やケガで困ったときのお助け!救急車を呼ぶかどうか、受診した方がよいのか、応急処置をどうすればよいか、何処に行けばよいか、状況に併せて指示して病院を探してくれます。子どもあるあるで、休みの日や病院閉まってる夜中に何か起こるんですよね(個人の主観です)。頭真っ白な私も、早朝にも関わらず脳外科がある病院を教えてもらって大助かりでした。大阪市のページが分かりやすいのでリンクを貼りますね→大阪市:突然の病気やケガで困ったら (…>相談・問合せ>相談窓口・電話番号一覧) (osaka.lg.jp)

そして、お子さんの病気やケガの緊急度を判定する小児救急支援アプリというものもあるようです。今診てくれる小児科系医療機関もリアルタイムで地図に表示されるみたいで、こちらもご紹介しておきますね→大阪市:小児救急支援アプリ 大阪府全域でご利用いただけるようになりました! (…>市の取組(条例・計画)>予防・知識) (osaka.lg.jp)

そしてもうひとつ、今回の地震でLINEに安否確認のバナーが上がったのをご存じですか?震災に巻き込まれてなかなか連絡できなかったり、親戚や友達とかに無事を知らせたいと思ったときにこちらに入れておけば、自分の安否を分かってもらうことが出来るお役立ちツールだと思います。

今回はもしもの時にお役立ちのツールを、勝手に紹介させていただきましたwink