里親のために開発されたプログラム
子どもとの関係を改善し、問題行動に対応する方法
12才以下コース
![フォスタリング チェンジ プログラム](https://osaka-satooya.com/publish/wp-content/uploads/2019/07/FCP-2019.jpg)
全12回 毎週火曜日10時〜13時
2024年 5月7日(火)〜7月23日(火)
※定員に達したため、募集を締め切りました。
- 場 所:門真市民プラザ セミナー室ほか
- 定 員:先着6名まで
- 参加費:無料
《事前家庭訪問あり》
新型コロナの影響や天候警報等、会場の変更や日程変更、開催期間延長の可能性があります。ご了承ください。
参加者募集中
→チラシ[PDF]はこちら
フォスタリングチェンジプログラムとは
1999年 イギリスで開発
「アタッチメント理論」「社会的学習理論」「認知行動理論」に基づき、ペアレントトレーニングも取り入れ
「子どもの長所に焦点を当て、里親自身が自分で考えて対応できるようになること」
を目指した画期的で実践的なプログラムです。
お問合せ・お申込み
NPO法人 里親子支援機関えがお
Tel.080-9980-5727
※定員に達したため、募集を締め切りました。
3ヶ月間、ぜひ一緒に歩んでいきましょう!
ファシリテーターと一緒に学びましょう!
プログラムをリードする人:里親と里親支援専門相談員で構成されています。
高橋・牧野・横山・井上・田辺
※コースによって担当が変わります
12才以下コース 3時間×毎週12回
内容
- 第1週
- グループの創設
子どもの行動理解・記録 - 第2週
- 行動への影響 アタッチメント ABC 観察 他
- 第3週
- 効果的に褒める
- 第4週
- アテンディング 肯定的な注目
- 第5、6週
- コミュニケーションスキルを使い、子どもが自分の感情を調節できるように支援する
- 第7週
- リフレクティブ・リスニング
子どもの学習を支援する
ご褒美とご褒美表 - 第8週
- 効果的な指示 選択的無視
- 第9週
- ポジティブなしつけ・限界の設定
- 第10週
- タイムアウト ストップ・プラン&ゴー
- 第11週
- エンディング及び総括
- 第12週
- 肯定的変化を認め、自分自身をケアする
- 事前家庭訪問
スタートのおよそ1〜2か月前
プログラムの説明などを行います - プログラム実施
12週間 *欠席(補講)2回までは修了書を授与いたします - コース後の振り返り
修了者フォローアップ研修(同窓会)
12才以下、受講者の声
(2023年度)
- 様々な事に落ち着いて対応できるようになった。
- ゆっくり見守ることが出来る様になったので、色々なスキルを使ってみたくなった。
- 子どもの良いところに目がいくようになり、具体的に褒めることが多くなった。
- 子どもも自分も必然と笑顔が多くなった。
- 里子の為にも自分の為にも褒めて育ててあげることを頭に置くと関係性も良くなることが体験できた。
- お互い今何を考えているのか言葉で話すようになった。
- 子どもが遊んでいる様子を見て、私が穏やかな気持ちになれることが増えた。
- 遠くからふわっと見ていた関係性が、目を見て真剣に向き合う関係性に変わった。
お問合せ・お申込み
NPO法人 里親子支援機関えがお
Tel.080-9980-5727
※定員に達したため、募集を締め切りました。